こんにちは。棟梁ドットコムのWeb担当 あづさです。
「お風呂の換気扇から異音がする」「暖房が効かなくなった」…
そんな時どんな機種があるのかな?と検索してみるとだいたいシェアナンバーワンとして名前が挙がってくるのがMAX(マックス)というメーカー。
実はマックスは、浴室暖房乾燥機の国内シェアNo.1ブランド。
多くのマンションや戸建てで標準採用されているおり、「今ついているのがマックスだから、次もマックスにしたい」という方が非常に多いのが特徴です。
今回は、コスパ最強と言われるマックス製品の魅力と、失敗しない後継機種の選び方を、2026年の最新情報を交えて徹底解説します。
- シェアNo.1: 多くの住宅で採用されており、信頼性が高い。
- 高コスパ: パナソニックやTOTOと同等の機能で、価格が割安。
- プラズマクラスター: 上位機種にはシャープの技術を搭載し、カビ抑制効果が高い。
- 1室換気(スタンダード): 7万円〜9万円前後
- 2室・3室換気: 8万円〜11万円前後
- 使用開始から10年〜15年が目安。「キーン」「ゴーー」という異音はモーター寿命のサインです。
実は、2000年に浴室暖房換気乾燥機の専門メーカーを買収して住環境機器事業に進出して以来、現在では電気式浴室暖房乾燥機で国内トップシェア(約54%)を誇る一大メーカーとなっています。
「文具や工具の会社」というイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、実はこの分野でもトップを走っているんです。
特に有名なのが「ドライファン」シリーズ。SHARPの「プラズマクラスター」技術を搭載したモデルもあり、浴室の菌やウイルスを抑制できる点が好評です。 また、MAXはリフォーム向けの製品開発に力を入れているため、他メーカーでは断られるような「在来工法(タイル張りのお風呂)」や「古い住宅」でも設置できるケースが多いのが特徴です。
「高性能・施工性が高い・お求めやすい価格」と3拍子揃っているのが、多くのご家庭で選ばれている理由ですね。

マックスの浴室暖房換気乾燥機の選び方
浴室暖房乾燥機、何を基準に機種を選べば良いのか迷いますよね。
浴室乾燥暖房機の選択基準は「換気室数」と「付加機能」になります。
選び方のポイント
まず換気室数ですが、お住まいの通気口がどのように通っているかで決まります。例えば「お風呂だけじゃなくてトイレも温めたいから2室換気にしよう」というような選び方はできないのです。
また、換気室数を変えての機器交換はできず、現状と同じ換気室数に対応した商品を選ぶ必要がありますので、まずは換気室数の確認をお忘れなく!
ちなみにこれはMAXの製品に限らず、どの製品にも共通です。
次はやはり機能でしょうか。
MAXの浴室暖房乾燥機はすべて換気・乾燥・暖房・涼風・24時間換気という機能を備えていますので、パワフルな200Vタイプにするか、あるいはプラズマクラスター搭載機にしてカビやニオイの抑制を求めたいのか、浴室暖房乾燥機をどういった目的で使いたいのかというご要望に近いものを選ぶといいと思います。

1室換気とは?
浴室のみを換気をする機種が1室換気といわれる機種です。一般的に戸建ては、脱衣所(洗面所)やトイレには浴室とは別に換気扇が設置されている、あるいはなにも設置されていない、という1室換気であることがほとんどです。
BS-161H-2 / BS-161H-CX-2
省エネなDCモーター搭載の両機種。「プラズマクラスター」を搭載のBS-161H-CX-2は、プラズマクラスターイオンにより、衣類の静電気を抑え、花粉付着抑制効果も期待できるとのことなので、静電気が気になる秋冬・花粉が気になる春先にも重宝しそう。
BS-161H-2は同じく省エネなDCモーター搭載でしっかり基本性能は備えていながら、プラズマクラスターは搭載していないお手頃機種。
どちらも施工性の高さも魅力的です。
2室換気とは?
2室換気とは浴室と脱衣洗面所もしくはトイレなど浴室+1室の計2室の換気をする機種。マンションの場合は、この2室換気もしくは次に紹介する3室換気の可能性もありますので、まずはしっかりチェックを。
BS-132HM-2 / BS-132HM-CX-2
MAXが「施工しやすい」に細部までこだわった機種。 浴室暖房・換気・乾燥機の便利な機能 「浴室暖房・換気・乾燥機」と「洗面室暖房機」の暖房で、ヒートショック事故のリスクも低減します。
こちらも型番に「CX」の文字がある方は、「プラズマクラスター」も搭載しています。
3室換気とは?
浴室と脱衣洗面所とトイレなどの浴室+2室の換気をする機種が3室換気の機種です。
BS-133HM-2 / BS-133HM-CX-2
こちらもMAXが「施工しやすい」に細部までこだわった3室換気の機種。 浴室暖房・換気・乾燥機の便利な機能 「浴室暖房・換気・乾燥機」と「洗面室暖房機」の暖房で、ヒートショック事故のリスクも低減します。
こちらも型番に「CX」の文字がある方は、浴室内の空気を清潔に保つ「プラズマクラスター」搭載タイプ。
100Vと200Vの違い
MAXの製品でほぼ換気室数や機能は同じなのに、下の図のように型番に違いがあるものがあります。

これは、「100V」か「200V」ということを表しており、電圧の高い200Vの方がハイパワーということ。200V機なら100V機よりも速暖・速乾が期待できます。
でも電気代お高いんでしょ?て思っちゃうところですが、MAXが紹介している次の比較表を参考にして下さい。多少時間当たりの電気代が上がったとしてもハイパワーなので、稼働時間が短くなるため、結果的には電気代は大差ないという結果が出ています。

ただし、200Vタイプは、100Vタイプに比べ、浴室乾燥暖房機本体が多少お高くなるという点に気をつけましょう。
プラズマクラスター搭載について
「プラズマクラスター」は、シャープの登録商標で、自然界にあるプラスとマイナスのイオンを活用した空気浄化技術です。
難しい仕組みを簡単に言うと、空気中に放出されたイオンが、浮遊するカビ菌やウイルスの表面にくっついて「分解・除去」してくれるんです。
作用を終えたイオンは水に戻るので、安全性もバッチリ。
さらに、静電気を抑える効果もあるため、花粉やホコリが壁や衣服に付着するのも防いでくれます。
MAXの搭載機種では、浴室の「換気」や「乾燥」運転中にこのプラズマクラスターイオンを放出!
湿気の多い浴室でカビ菌を抑えたり、部屋干しの生乾き臭を防いだりと大活躍します。
商品名の型番に「CX」が入っているのがプラズマクラスター搭載モデルです。選ぶ際はぜひチェックしてみてくださいね。
人気型番と特徴(早見表)
| 換気室数 | 電圧 | 代表型番 | 特徴 | 目安価格 |
|---|---|---|---|---|
| 1室 | 100V | BS-161H-2 / CX | 浴室 | 約7万円〜 |
| 1室 | 200V | BS-261H-2 / CX | 速暖・速乾 | 約9万円〜 |
| 2室 | 100V | BS-132HM-2 / CX | 浴室+洗面 | 約7〜10万円 |
| 3室 | 100V | BS-133HM-2 / CX | 浴室+洗面+トイレ | 約7〜13万円 |
※価格は記事作成時点の概算。最新は商品ページや見積もりでご確認ください。
故障や不具合が発生した場合はどうする?
電源がつかない・操作ボタンが効かない、稼働時に異音がする、以前に比べ洗濯物が乾きにくくなった、同じく以前に比べ温まりが鈍くなったり風量が少なくなった…などの不具合時には修理や交換を検討することになります。
修理か?交換か?を判断する目安は、一般的に寿命だと考えられている10年を過ぎているかどうかを基準にすることをお勧めします。
交換や入れ替えはどこに頼めばいい?
故障の際は、メーカーや購入したお店に問い合わせることが多いと思うのですが、交換の場合は、基本的にメーカーさんは対応してくれません。購入したお店だったら交換の対応もしてくれるかもしれませんが、最初に購入したのが10年前だとすると、状況はずいぶん変わっています。
具体的には、10年前に比べると浴室乾燥暖房機交換を専門にやっている交換専門業者が増えており、サービス内容もとても良くなっています。
修理ではなく交換をご検討の場合は、交換専門業者を第一候補に考えても良いのではないでしょうか?
- 異音がするのですが、修理と交換どちらがお得ですか?
- 使用年数が10年を超えている場合は「交換」を強くおすすめします。モーター交換などの修理代で3万〜5万円かかることが多く、直してもすぐに別の部品(基板など)が壊れる可能性が高いためです。
新品に交換すれば保証もつき、電気代も安くなる場合があります。
- 交換費用はいくらぐらい?
- 一般的な目安は本体+工事で7〜15万円です(現場条件により変動します)。
- 工事時間はどれくらい?
- 目安は2〜4時間です。電源工事や開口加工の有無によって前後します。
- 1室/2室/3室の違いは?
- 換気する部屋数の違いです。原則は既設と同じ室数を選びます。
- 100Vと200Vはどちらが良い?
- 200Vはハイパワーで速暖・速乾が期待できます。使用時間が短くなるため、電気代が大きく増えないケースもあります。
- プラズマクラスター搭載機の違いは?
- CX型番はプラズマクラスター機能を搭載し、菌やニオイの抑制、静電気低減に役立ちます。
マックスの浴室暖房乾燥機は、機能・品質・価格のバランスが非常に優れた「失敗しない選択」です。
特に「今もマックスを使っている」という方は、操作感も変わらずスムーズに最新機種へ移行できるでしょう。
「ウチのお風呂に合うのはどれ?」「追加工事費はかかる?」 そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ無料のお見積もりをご利用ください。
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