こんにちは。自分たちでできることは自分たちでやってできるだけコストは抑えこんにちは。自分たちでできることは自分たちでやってできるだけコストは抑えながら、少しでも快適でおしゃれな住環境にしたい!と日々考えている主婦あづさです。
リフォームやその他おうちのことを考えている皆さんのお役に立てるような記事を主婦目線でどんどん発信していきたいと思います。
今回はパナソニックのIHクッキングヒーターについてまとめてみました。IHクッキングヒーターのシェアナンバーワンの魅力を存分に語りたいと思います!ながら、少しでも快適でおしゃれな住環境にしたい!と日々考えている主婦あづさです。
パナソニックのIHクッキングヒーターが選ばれる理由
パナソニックは、IHクッキングヒーター市場で高いシェアを誇り、多くの家庭で選ばれています。
日本で最も長い開発実績
パナソニックは、日本で最も早くからIHクッキングヒーターの開発・販売を行なってきたメーカーのひとつ。
その歴史をたどってみると、初代機種が1990年に発売されたところから始まります。
それからしばらくはIHクッキングヒーター自体の人気があまりなく、他のメーカーが撤退していったIHクッキングヒーター不遇の時代も、飽くことなく改良や独自機能の開発を続け、現在はIHクッキングヒーターのシェアトップに。
エコナビ・オールメタル対応・光るリングなど独自機能が充実
パナソニック独自の省エネ機能「エコナビ」、アルミや銅鍋など多様な調理器具に対応する「オールメタル対応」、加熱中であることがひと目でわかり安全性を高める「光るリング」など、独自の機能が充実しています。
IHクッキングヒーターとガスコンロの違いとは?
IHクッキングヒーターとガスコンロの主な違いは、「熱源」にあります。その他、構造の違いにより次のような差違があります。
熱源
ガスコンロは火を直接使って加熱しますが、IHクッキングヒーター:電磁誘導で鍋自体を発熱させるので、火を使いません。
安全性
ガスは火を使うため、火傷や火事のリスクがあります。
IHクッキングヒーターは火が出ないので、お子さんや高齢の方がいる家庭にも安心です。
お手入れ
五徳やバーナーなどの部品に分かれるガスコンロに比べると、IHクッキングヒーターはフラットなガラストップでサッと拭くだけでOK。
火力や安全性、省エネ性能はどうなの?
IHは炎は使わず磁力線によってコンロ上の鍋やフライパンだけを発熱するという、非常に熱効率の良いコンロ。
ガスコンロの場合は、熱が周辺にも逃げてしまうため、熱効率としては約40~55%しかないと言われていますが、IHクッキングヒーターは、直接IHに触れている鍋やフライパンが発熱するため、熱効率は約90%で、ガスコンロよりも2倍近い熱効率を持っています。
誤解されやすい「火力が弱い」は実は逆
ガスコンロとの比較としてよく聞く「火力が弱いんじゃないの?」という疑問なのですが、実はそうではありません。
例えばある実験では、3kWのIHとガスコンロのハイカロリーバーナーで1Lの水を100℃まで上げる時間を比較したところ、IHクッキングヒーターの方は2分半で100℃に達したのに対し、ガスコンロでは100℃になるまでに4分以上かかった、という結果も出ています。
パナソニックIHクッキングヒーターシリーズ比較

Aシリーズ
パナソニックIHクッキングヒーターのAシリーズは機能性とデザイン性を兼ね揃えたハイグレードモデル。
IH&遠赤 Wフラット ラクッキングリル
すばやい立ち上がりで、設定温度までスピーディに加熱し、旨みを閉じ込めて焼き上げますIHをグリルにも搭載。
またIHと平面ヒーターで庫内はフラットなので、お手入れラクラク。
凍ったままIHグリル
Aシリーズは、冷凍保存した食材を解凍の手間なくおいしく焼き上げることができる「凍ったままIHグリル」にも対応しています。
焼き物アシスト&光火力センサー搭載
温度・時間を自動設定、調理のタイミングもお知らせして、火力調節の難しい焼き物調理も手軽においしく焼き上げることができる「焼き物アシスト」やパナソニック独自の「光火力センサー」に加え、低温度域も検知する「光火力センサー+」の搭載で、日々の料理が手軽にワンランク上に!
オールメタル対応
左右オールメタルの機種と、右のみオールメタルの機種、またすべてが鉄・ステンレス対応の機種と幅広いラインアップも魅力です。
Bシリーズ
ハイグレードなデザイン性とスタンダードな機能を搭載したBシリーズ。
鉄・ステンレス専用
Bシリーズの機種は、すべてが鉄・ステンレス対応です。
遠赤 Wフラット ラクッキングリル
上下からの遠赤外線で、食材をパリッとジューシーに焼き上げることができる「遠赤 Wフラット ラクッキングリル」は、平面ヒーターで天井面もフラットになり、お料理もおそうじもラクラク。
その他のシリーズ
その他にも基本性能搭載でグリルはグリル皿タイプのCシリーズや、「IH&遠赤ラクッキングリル」「焼き物アシスト」機能も備えた2口IH+ラジエントヒータータイプのWシリーズ、シンプル操作&ラクラクお手入れのグリルレスタイプなど、幅広いラインナップがありますので、ぜひ棟梁ドットコムでパナソニック製品をチェックしてみてくださいね!
IHクッキングヒーターの交換・設置工事について
IHクッキングヒーター工事の具体的な流れや費用を、棟梁ドットコムのケースで説明します。
工事までの流れ
01 お問い合わせ
お電話または、ご相談フォームよりお問い合わせ
02 お見積もり
オンラインでの「Web見積もり」または職人が伺う「現地調査」が選べます
IH→IHのケースは、「Web見積もり」がおすすめ!
「Web見積もり」では工事日に設置可否や追加費用を確認し、了承後にそのまま取付可能です。
※商品選定時は天板サイズにご注意ください。ご不安な場合は無料の現地調査をご利用ください。
03 ご契約
お見積もりOKの場合工事日を決定します。
04 工事
棟梁の職人が商品・必要部材をもって工事にきます
こんな方におすすめです
火を使わず快適に調理したい方
鍋底が接地面に密着して熱が伝わりやすく逃げにくいことから、熱効率が約80~90パーセントと高く、夏場など調理中に部屋が暑くなりにくいです。
さらに実はIHクッキングヒーターは、ガスコンロと比べて火力が強いものが多く、効率の良い素早い加熱が特徴で、火力を必要とする料理を作るのに向いています。
子育て中で安全面を重視したい方
IHクッキングヒーターは火を使わないため、安全性が高いです。機種によっては、安全機能や自動OFF機能などが付いているものがありますし、チャイルドロックが付いているものもあります。
またガス漏れの心配もありませんし、火を燃やさないので二酸化炭素も発生せず、空気をきれいに保てるので、お子さまやお年寄りのいるご家庭で安全面を重視したい場合におすすめ。
お手入れを簡単にしたい方
IHクッキングヒーターは、ゴトクがなく天板がフラットですので、お手入れがとても楽です。
また焦げ付きがしにくく、油などが飛び散ることも少ないため、汚れにくいのも特長です。
省エネを重視する方
火力が強いうえに効率的な加熱を行ない、自動的に出力を制御する仕組みがついたものが多いので結果的にIHクッキングヒーターは省エネで経済的です。
よくある質問(FAQ)
- オールメタル対応って何?
- 鉄・ステンレス以外の鍋(アルミや銅など)も使用できるIHクッキングヒーターのことです。
- IHコンロは使える鍋が限定される?
- 通常のIHクッキングヒーターは鉄・ステンレス製の鍋が必要ですが、オールメタル対応モデルなら他の金属製鍋も使用可能です。
- 停電時はどうなる?
- 停電中は加熱できません。復電後も自動的に電源は入らないため、再度主電源を入れてください。
- 工事はどれくらい時間がかかる?
- IHクッキングヒーター→IHクッキングヒーターの交換は1~2時間、ガスコンロ→IHクッキングヒーターは5~6時間程度が目安です。
パナソニックIHクッキングヒーター交換なら棟梁ドットコムへ
IHクッキングヒーターは長く使うものだから失敗しない買い物をしたいですよね?
棟梁ドットコムでは、サポートスタッフがしっかりヒアリングして、職人がきっちり施工します!
また今ならパナソニックのIHクッキングヒーターが送料無料&工事込みでのご依頼は3,300円割引中!
工事費込みの明朗価格
棟梁ドットコムの表示価格は、すべてIHクッキングヒーター本体と工事価格が含まれが価格。また内訳も明瞭で標準工事費用は19,000円(税込)と明記されています。
例えば先に紹介したハイグレードのAシリーズの機種「KZ-A1T7K(3口とも鉄・ステンレス対応)」の場合、
IHクッキングヒーター本体価格 164,800円 (税込)
メーカー希望小売価格 478,500円 66%OFF
IHクッキングヒーター標準工事費用 19,000円(税込)
さらに今ならキャンペーン中につき3,300円引きで
180,500 円(税込) 〜となります。

また棟梁ドットコムでは他サイト、他店舗で購入した商品の取付、交換工事のみを頼むことも可能です。
もちろんその場合の標準工事費用も19,000円(税込)!
自社スタッフによる丁寧施工
工事実績65万件超えという豊富な施工実績によって培われた棟梁の職人がお住まいに合わせた最適な施工を実施。
工事には次の内容が含まれています。
- 本体取付・既存機器の撤去・回収
- 試運転・操作説明
- 現場清掃
- 施工保証
- 工事当日の駐車場代
設置後も安心のサポート体制
棟梁ドットコムのIHクッキングヒーター交換工事には、工事保証が1年間無料で付いており、施工不良により生じた不具合を1年間保証してもらえます!
見積もり無料、見積もり後の追加費用なし
また棟梁ドットコムでは、万が一部材費やオプション費用が発生する場合は見積もり時に知らせてもらうことができ、見積もり後の追加費用はありません。
(※現地見積もりの場合)
