トイレ交換の現地調査では何を見ているのか? 無料調査で確認する7つのポイントと当日の流れ

トイレ交換の現地調査では何を見ているのか? 無料調査で確認する7つのポイントと当日の流れ

トイレの交換で棟梁ドットコムが現地調査を行うのは、排水の位置と床の状態を確認しないと、取り付けられる便器と工事の内容が決まらないからです。
事前に確認しておくことで、工事当日に便器を取り付けられない、床の補修が必要になるといったトラブルを防ぎます。

現地調査は無料で、所要時間は30分から60分ほどです。調査後にお見積もり金額をお出しし、そこから追加でいただく費用はありません。

なぜ現地調査が必要なのか

トイレは、便器のサイズが合えば付く、という工事ではありません。

便器には、排水管の位置に応じた設置条件があります。
床の下地が傷んでいれば、便器を載せる前に直す必要があります。止水栓が固着していれば、給水管ごと交換になります。

こうした点は、トイレの中を見て、寸法を測り、便器の型式を確認してはじめて分かります。
工事当日に取り付けられないことが分からないよう、事前に職人が確認しています。

現地で確認する7つのポイント

確認する場所見ていること見積もりに関係すること
排水の位置排水が出ている場所(床か壁か)、壁または床から便器の固定位置までの寸法、便器のラベルにある型式選べる便器が決まる。距離が合わない場合は位置を調整できる便器を使う
コンセント便器の近くにコンセントがあるか、アース付きか温水洗浄便座には必須。ない場合は電源の新設が必要
搬入経路と設置階玄関から便器を運べるか、2階か階段の幅や曲がりで運び方が変わる
水圧十分な水圧があるか。特に2階以上に設置する場合水圧が足りないと選べない機種がある
止水栓と給水管固着や腐食がないか、形状は現行品と合うか古い場合は同時に交換をおすすめする
床の状態便器まわりの湿り、ふやけ、便器の跡、たわみ傷んでいれば床の補修や張り替えが必要。床は便器と同時に替えるのがおすすめ(後述)
トイレの広さと扉奥行き、幅、扉の開き方手洗い付きかタンクレスか、便器の奥行きが収まるか

このうち依頼される方が自分で確認しにくいのは、排水の位置と水圧、床の状態です。
コンセントの有無やトイレの広さを事前に確認しておくと、現地での相談もスムーズです。

現地調査でよくある「想定と違った」

現地調査で確認される主なケースは次のとおりです。

  1. 排水の位置 排水管の位置が選んだ便器と合わず、位置を調整できるタイプの便器に変更した
  2. コンセント コンセントがなく、温水洗浄便座を使うために電源を新設した
  3. 搬入経路と設置階 階段や通路が狭く、運び方を変える必要があった
  4. 水圧 2階のトイレで水圧が足りず、希望していた機種から別の機種に変更した
  5. 止水栓と給水管 古い止水栓が固着していて回らず、給水管ごと交換した

どれも当日に分かると工事を進めるにあたり影響が出る内容です。
現地調査で事前に分かれば、機種や必要な工事、費用を確認したうえで依頼するかどうかを決められます。

床は一緒に替えるか、先に決めておく

便器を交換するときは、床のクッションフロアも一緒に張り替えることをおすすめしています。

便器の形や大きさが変わると、古い便器の設置跡が見えてしまうことがあります。
また、交換後に床を張り替える場合は、便器をもう一度取り外す必要があります。

張り替えるかどうかは現地調査のときに床の状態を見て相談できますので、迷っている場合はその場で聞いてください。

当日の流れと準備

所要時間 30分から60分ほど

立ち会い どなたか1人いれば十分です。調査では便器を外さず、寸法の計測と目視で確認するので、トイレはそのまま使えます。

用意しておくと早いもの

  • 希望する機種があればその型式、なければ「掃除しやすさ重視」「手洗いは要る、要らない」など希望
  • 床(クッションフロア)を一緒に替えるかどうか。あとから床だけ替えることはできません
  • マンションの場合は、工事の届け出が必要かどうか(管理規約)

見せていただく場所 トイレの中と、玄関からトイレまでの通路です。

調査のあとの流れ

現地調査の内容をもとに、機種と工事内容、床や電源などの追加工事が必要な場合はその分を含めて、お見積もり金額をお出しします。この金額から工事後に追加でいただくことはありません。

お見積もりを見て見送っていただいても、調査の費用はかかりません。工事をお願いいただく場合は、商品の手配ができ次第、最短の工事日をご案内します。工事費は工事後の後払いにも対応しています。

対応していない工事

和式から洋式への変更は、床を作り直す大工工事が必要になるため、現在は対応していません。便器の位置を動かす工事も、基本的に対応していません。便器の位置は排水管の位置で決まるため、大きく動かすには排水管を組み直す給排水工事が必要になり、専門の業者による大がかりな工事になるからです。

対応エリアは東京、神奈川、埼玉、千葉の指定市区町村です。エリア内かどうかはトイレのサービスページでご確認いただけます。

機種はあとから決めても大丈夫

現地調査の時点で機種が決まっていなくても問題ありません。組み合わせ便器、タンクレス、一体形の3タイプから、トイレの広さや水圧、手洗いの有無に合わせて職人が提案します。棟梁ドットコムのトイレは商品と標準工事費込みで約14万円からで、機種ごとの金額は商品一覧でご覧いただけます。

追加費用なし

見積もり無料